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2025-09-02

■倒産建築会社の“共通の手口”

テレビの特集で浮かび上がったのは、まるで“事件ファイル”そのものの手口だ。

1️⃣ 見積り金額が異常に安い

「この金額なら夢のマイホームが!」と契約。だが、それは最初のワナ。

2️⃣ 激安キャンペーンの大宣伝

「今だけ!」の煽り文句で契約を急がせる。冷静な判断を封じる手口。

3️⃣ 中間金の多額請求

工事途中で巨額の支払いを要求。しかも進捗は遅れ気味。

4️⃣ 未上場の中小業者が多い

財務の中身は不透明。外からは健全かどうか分からない。

5️⃣ 下請けへの支払いが滞る

資金繰りに行き詰まり、工事はストップ。現場は放置状態。

■被害者の声

  • 「引き渡し後、アフターサービスどころか連絡すら取れない」
  • 「お金だけ払って家は未完成。泣き寝入りするしかない」

■専門家の指摘

これはもはや 住宅版オレオレ詐欺。

投資詐欺と同じく、「安さ」と「今だけ」を餌に被害者を増やしている。

🔎【まとめ】

「安い・急がせる・中間金が多い」この3点が揃ったら要注意!

住宅購入は人生最大の買い物、裏に“事件の影”が潜んでいるかもしれない。

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